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パッパニーニョはローマオリンピックの2年前、 19歳の時にサッカーの日本代表選手として初めてヨーロッパに遠征しました。その時イタリアで出会ったパスタとコーヒーの味が今でも忘れられません。 |
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それから20年以上の間、パッパニーニョ は日本代表チームの選手や監督として世界各国のサッカー仲間とコーヒーを楽しみながら交流を深めました。ブラジルの神様ペレやドイツの皇帝ベッケンバウワーとの交流は今も続いています。 |
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サッカー界から身を引いた後の20年間、パッパニーニョはヨーロッパ各国と深い関わりを持って仕事を続けました。その大半をヨーロッパで過ごしては、美味しいコーヒーを楽しみました。 |
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日本に帰国したパッパニーニョ。各地で本場のコーヒーの味を探し求め続けましたが、なかなかそのチャンスに恵まれないまま、21世紀の初年度に会社を離れ 「自由の身」となりました。 |
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葉山の豊かな自然環境を生かし、ゆとりのある日本社会に少しでも貢献できたらという考えから、パッパニーニョはコーヒー事業を始めることにしました。 |
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パッパニーニョとは「お父さんと少年」と いう意味。2001年の暮れに来日したベッケンバウワー氏が、いくつかの候補の中からこの「パッパニーニョ」という名前を選んでくれました。
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葉山 パッパニーニョはサッカーのワールド カップ開催に合わせ、2002年の春にオープン
しました。そして湘南ビーチFM「湘南番付」の 「オススメの湘南CAFE No.1」に選んで頂くに
まで成長いたしました。地元の皆様に選んで頂けた事を大変誇りに思っております。
今後とも末永く宜しくお願いいたします。 |
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